PrimeSeat、やるではないか

またしても…ベルリンフィルのライブ配信が無料で楽しめるサービスが出てきた。

「PrimeSeat」というハイレゾ音源配信サービスだ。

 

 

このサービスで、ベルリンフィルのコンサートの一部を無料で視聴できるようになるらしい…。

 

primeseat.net


配信されるのは下記のプログラム。いかにも厳選された印象を受ける。

 

2020年11月1日(日) 3:00 〜

アンドリュー・ノーマン:《サビーナ》(弦楽合奏のための編曲版)
リヒャルト・シュトラウス:23の独奏弦楽器のための《メタモルフォーゼン》
ディミトリ・ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調

指揮:キリル・ペトレンコ

 

2020年12月13日(日) 3:00 〜

イゴール・ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調

指揮:アンドリス・ネルソンス
ヴァイオリン:バイバ・スクリデ

 

2021年4月18日(日) 2:00 〜

オリヴィエ・メシアン: 管弦楽と打楽器のための《われ死者の復活を待ち望む》
アントン・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調

指揮:ズービン・メータ

 

2021年5月16日(日) 2:00 〜

グスタフ・マーラー:交響曲第9番ニ長調

指揮:キリル・ペトレンコ

 

2021年6月13日(日) 2:00 〜

ジャン・シベリウス:交響曲第4番イ短調
ヴィルヘルム・ステーンハンマル:交響的カンタータ《歌》より間奏曲
ヨハネス・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

 

いやぁ実に壮観ですね。みんなが好きな曲、大物指揮者がズラリ。

年末からけっこう間が空くところはご愛敬だ。

 

この配信がデジタルコンサートホールより、はっきりと優れている点がある。

「聴き逃し配信」があることだ。

デジタルコンサートホールは現地時間と日本再配信の2回、演奏を聴くチャンスがあるが、それを逃すとアーカイブ入りするまで聴くことができない。

決まった時間を確保するのは、何でも録画できちゃうこの時代だと結構難しいものだ。

その点、PrimeSeatでは一週間くらいの聴き逃し配信があるので、好きなタイミングで聴くことができるし、アーカイブより早い。

一部のプログラムしか配信されないとはいえ、「絞って」聴く分には良いと思う。

 

推奨環境があるので、ご注意を。といっても私はよく分からないだが。

DSD11.2MHz音源の再生に必要な環境について

 

有料のものもあるのだが、他にも様々な内容が楽しめるサービスとなっている。特に、色んな音楽大学の演奏を聴くことができるので興味のある方には堪らないだろう。

 

…なんか、余所余所しい書き方になってしまっているのは、私自身が今このシステムをインストールできる環境になく、利用できないからだ。借りてるPCで、権限がないんである。

やっぱパソコン買おうかなー。でも2台あってもほとんど使わないだろうし…。

 

最後ちょっと関係ない事になってしまいましたが、この機会にぜひベルリンフィルの音楽を楽しんでいただきたいと思う次第であります。お試しあれ。