この「オールアメリカンドラマー」は全部で150曲あるので、ここで丁度半分になる。
まだ続けられていることが嬉しい。
No.71
スリーストロークラフ(装飾) がうまく入ると、その後も演奏しやすいので集中しよう。
No.72
ハンドスピードが変わらない中でストロークを変化させる曲。後半で疲れないようにふり幅をコントロールしよう。
No.73
最後にフラムタップが出てきて、ここだけ技術が異なるので繋ぎがうまくいくように演奏したい。
No.74
始まりが速く、テンポキープが難しい曲。かなりゆっくりから練習しよう。
No.75
ようやく半分だ!動画でも撮るか!などと気負ってページをめくったが、動画はやめておいた。
この本がよくできていると思うのは、続けることで上達できるように書かれているところだ。このNo.75、なんと今までで最も平易な内容と言ってもいいだろう。
達成感がほとんどない。だが、難しい曲ばかりやって基本が少し乱れてきているのに気付くことになる。おそらく誰がやってもそうなるだろう。
ゆっくりから丁寧に練習しよう。
今回のまとめ
半分終わったので、ここからは後半戦ということになる。最後までどんどん進めたい。