そろそろ年末の足音が聞こえてきた。
年末年始はきちんと迎えたいタイプなので、どうやって安全に忘年会を行うかに頭を悩ませている。できないかもしれない。
その分というか、今は家にいるタイミングなのだろう。練習ネタがあってよかった。
ここからは四分の二拍子に戻る。
No.1~No.10が四分の二、No.11~No.20が八分の六拍子。
10曲ずつ変わっていくようだから、5曲ずつ進めるのは正解だったようだ。
No.21
だんだん忙しくなる曲。前半の四分音符をキチンと納めるには、何度か実際にやってみることが必要だ。
No.22
フラムタップを沢山使うことになるが、装飾やアクセント、入り方が細かく違うことに注意したい。
No.23
13ストロークロールはほぼロングロールに感じる。その影響が残っていて7つ打ちがキレイに入らなかったりする。 要集中。
No.24
16分音符でのダブルストロークだが、音量とテンポキープがけっこう難しい。様々なテンポで練習しておくとよさそうだ。
No.25
拍をまたぐロール、レッスン25などの技術が必要。レッスン25は脱力してトレーニングしないとかなり難しいので、 ここもじっくりと。
今回のまとめ
ルーディメンツ難しいぞ、と思ってばかりだったけど、様々な難しさがあることに気付いた。
忙しいほど難しいというものでもないようだ。手順も、複雑でもやりやすいものがある。改めて発見できてよい練習になっていると思う。