一年以上取り組んだ「The All-American Drummer」も今回で最後の曲となる。
なんだかんだ、長い間やってきた。最後までやれたことがうれしい。
No.148
ここまでの曲と比較すると、平易な方に入る曲。この本は節目になりそうなタイミングでこういう内容を入れてくる。最後のフレーズ、ダブルパラディドルはアクセントを強調しすぎると4小節区切りが分かりにくくなってしまうので、アクセント以外もやや大きく演奏するとよいだろう。
No.149
この曲はかなり難しい。ある程度、練習量が必要な曲だと思う。真ん中あたりの段、フラムアクセントとフラムタップの組み合わせは練習が必要だ。ここを攻略してあれば全体が演奏しやすくなる。
No.150
地味だが譜面が最後なので、裏表紙が隣になる。閉じてきてしまわないように譜面台の細工をしておこう。こういうことで本が破損する恐れがある。
内容的には、やや難しいが、複雑な曲ではないので楽しんで演奏できるだろう。下から三段目、高速パラディドルは抜き出して練習しておき、これがきちんと入るテンポを選択しよう。
今回のまとめ
最後の曲は動画を録って練習したので、少し時間がかかった。
録画自体に慣れていなかったのと、見直したことで色んな課題が見えてきたため。定期的に録画している方は本当に偉いと思う。どうも自分は録画を負担に感じるようだが、明らかに録った方が上達が早いだろう。
ひとまず、年内に最後までこれてよかった…。近いうちに全体のまとめをしたい。
自分、お疲れ様!